Evernote Teams を 4 つのステップで簡単にはじめましょう
- Evernote Teams アカウントを作成する
- 組織全体に公開するスペースを作成してコンテンツを追加する
- Evernote Business にユーザを招待する
- スペースを共有する
Evernote Teamsアカウントの設定入方法に関する詳細は、Evernote Teams 導入ガイドをご覧ください。
1. Evernote Teams アカウントを作成する
チームのために Evernote アカウントを作成する手順:
- Evernote Teams の Web サイトにアクセスして、「無料トライアルを開始」をクリックします。
- 名前(フルネーム)、チーム名、チーム用メールアドレス、アカウントのパスワードを入力します。
すでに Evernote アカウントをお持ちで、そのアカウントで使用しているメールアドレスを新しい Evernote Teams アカウントで使おうとした場合、既存アカウントのメールアドレスを変更するよう促すメッセージが表示されます。メッセージに従ってログインし、既存の個人用アカウントに別のメールアドレスを設定してください。これにより、新しい Evernote Teams アカウントで最初のメールアドレスをご利用いただけるようになります。
2. 組織全体に公開するスペースを作成してコンテンツを追加する
スペースを作成したら、チームで参照できるノートを追加します。以下はスペースに追加できるコンテンツの参考例です。
- プロジェクトの工程、概要、状況報告
- Web クリップや記事
- 写真
- 作成中の原稿
- 予算管理のためのスプレッドシート
- アクションアイテムを記載した議事録
チームメンバーと一緒にノート上でプロジェクトの詳細をリアルタイムで分析できます。チームメンバー全員が 1 つのノート上で同時にアイデアを出したり、期限を確認したり、意見を交換したりできます。 詳細はこちら >>
ミーティングでは、Evernote モバイルアプリのカメラ機能を使ってホワイトボードの写真を撮影しておきましょう。ミーティング中に出されたアイデアを、プロジェクトの情報や関連資料と一緒に Evernote に保存しておけば、後から検索するのも簡単です。詳細はこちら >>
3. Evernote Business にユーザを招待する
Evernote Teams アカウントへの参加を促す招待状は管理者コンソールから送ります。
- 左側のメニューからユーザの追加をクリックします。
- 招待するユーザそれぞれのチーム用メールアドレスを入力します。
- 招待状を送信する準備ができたら、招待をクリックします。
アカウントに参加する方法が記載された招待状がそれぞれにメールで送信されます。
4. スペースを共有する
スペースをいくつか作成したら、 ディレクトリに掲載することで社内の他のユーザに共有することができます。ユーザは、掲載されたスペースに参加した後にスペース内のすべてのコンテンツを閲覧できるようになります。
注: アカウント管理者とノートブックの所有者は、さらに「編集」または「編集と招待」の権限を任意のユーザに付与することができます。
ヒント: 従業員は通常、会社の情報の公開に際しては社内で定められた方針に従うように求められます。社外のユーザとメールや公開リンク(URL)でチームノートを共有するときは、そうした方針を確認し、十分理解したうえで行うようにしてください。アカウントの管理者は、各ユーザと各チームノートブックに対する権限を閲覧・管理することができます。
便利な参考情報
Evernote Teams の設定方法や使用方法に関する詳細は、下記の情報をご覧ください。
キーワード:
- アカウント管理者
- ビジネス管理者
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