Evernote に転送したメールを自動的に整理する

デフォルトでは、Evernote に転送したメールはデフォルトのノートブックに保存されます。Evernote に頻繁にメールを転送し、それらを同じようなノートブックやタグで整理している場合は、自動ファイリングを有効にすることをお勧めします。自動ファイリングを有効にするとアカウント内で特徴が似ているノートが検索され、同じノートブックやタグが適用されます。

これは、Evernote Web クリッパーのスマートファイリング機能と同じインテリジェントなアルゴリズムを利用して構築されています。もしもスマートファイリング機能を有効にした状態で、保存先を自分で指定したい場合は、ノートブック名または追加するタグをメールの件名から指定してください。メールの件名で指定した場合は、スマートファイリング機能の設定よりも優先されます。

自動ファイリング機能は、アカウント設定画面から有効にできます。有効にするには、「メール転送で作成されたノートの保存先やタグを自動提案します」の横のボックスにチェックを入れてください。