ノートリストを絞り込む

Evernote では、フィルタを使用して必要な内容に素早くアクセスできます。使用できるフィルタは以下のとおりです。

• タグ - アカウントのタグのリストから選択します。
• 保存されている場所 - アクセス権限のあるノートブック、スタックまたはスペース（Evernote Teams ユーザ）の一覧から選択します。
• 内容 - 画像や PDF など、特定のコンテンツタイプのリストから選択します。詳細については、以下の「内容」フィルタをご覧ください。
• 作成日 - ノートが作成された特定の日付または日付範囲を選択します。
• 更新日 - ノートの最終更新日を特定の日付または日付範囲から選択します。

注：ノートのフィルタリングは、新しい Evernote for Mac、Windows、Web、iOS、および Android でのみご利用いただけます。

ノートを絞り込む

ノートや検索条件にフィルタを適用するには、いくつかの方法があります。

ノートリスト全体または個別のノートブックのノートをフィルタ

• デスクトップ: ノートリスト右上のフィルタアイコンをクリックし、「フィルタを追加」ボックスでオプションのいずれかを選択します。ノートリストからフィルタを削除するには、「フィルタを追加」ボックス右上の「すべて消去」をクリックします。
• モバイル: 点線をタップし、「ノートをフィルタ」を選択します。フィルタを選択し、「完了」をタップして適用します。フィルタを削除するには、「ノートをフィルタ」画面で「すべて消去」をタップします。

検索ボックスを使用して検索する際にフィルタを追加する

• お持ちのコンテンツの種類に基づいて、フィルタが検索ドロップダウンに表示される場合があります。また、フィルタ名を検索ボックスに入力し、フィルタ名をクリックまたはタップすることでフィルタを適用することもできます。対象のコンテンツを持つノートがない場合は、フィルタが表示されませんのでご注意ください。

検索を実行した後にフィルタを追加して検索結果を絞り込む

• ノートリスト右上のフィルタアイコンをクリックして検索結果にフィルタを適用します。
• 検索またはフィルタの追加を実行すると、必要な情報がさらに素早く見つけられるよう、ノートリストの上部にフィルタの候補一覧が表示されます。

フィルタで検索結果の絞り込む方法に関する詳細については、以下の動画をご覧ください。

「次を含む」フィルタ

「次を含む」フィルタを使用すると、特定のコンテンツタイプを絞り込むことができます。利用できるフィルタは多数あります。下の表では、こういったフィルタを使用できるコンテンツの種類を説明しています。

「内容」フィルタを使用する際に覚えておいていただきたいことは、一部のフィルタは特定のファイルタイプなど、とても具体的で明確な項目に基づく場合があることです。これに比べ、「名前」や「住所」フィルタなどは、AIが検出した英語固有の属性を使用します。このため、「内容」フィルタでは、いつも期待する結果が得られるわけではないことをご了承ください。

よくある質問

保存した検索条件として特定のフィルタセットを保存できますか？

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更新 2023年08月09日 13:46