検索機能の概要

検索機能の概要
< 戻る / 次へ >

検索機能の概要

Evernote の強力な検索機能を使用すれば、探しているコンテンツが素早く簡単に見つかります。その優れた機能には以下が含まれます。

  • Robust search dropdown menu with quick access to:
    • 検索の予測候補。入力時にリアルタイムで検索候補が表示されます。
    • 保存した検索条件。複雑な検索条件やよく使用する検索語句を基に「保存した検索条件」を作成できます。
    • ノート、ノートブック、スペース。特定のコンテンツに素早くアクセスできます。
    • 検索フィルタ。検索結果を絞り込み、必要な情報をピンポイントで見つけることができます。
  • あいまい検索。句読点が正しいかを気にすることなく検索できます。
  • PDF とファイル内検索。PDF、Microsoft Office 文書、画像、プレゼンテーション、スキャンした文書に含まれるテキストを素早く検索できます。
  • 手書き文字の検索。ノートに添付された画像に含まれる手書き文字が見つかります。
  • 高度な検索構文とブール検索。特殊な検索コマンドを使用してノートを検索できます。

検索機能の一部は特定の Evernote プランでのみご利用いただけます。詳細はこちら >>

上記の検索機能を活用するには、必ず新しい Evernote for MacWindowsiOSAndroid、および新しい Evernote Web をご利用ください。

検索ドロップダウン

検索機能

検索ドロップダウンには検索の予測候補、移動、フィルタを追加、保存した検索条件の 4 つのセクションがあります。こういった予測候補は、以前の検索や最近のアクティビティなど、さまざまな要素を基に関連する内容を予測するアルゴリズムにより実行されます。

検索の予測候補

検索の予測候補は検索ボックスをクリックまたはタップした際に表示されるドロップダウンリストの一番上に表示され、左側に顕微鏡アイコンが付いています。検索の予測候補をクリックすると、予測候補の検索を実行します。

保存した検索条件

保存した検索条件を設定している場合は、予測候補の下に表示されます。

保存した検索条件を新規作成するには、検索を行い、ノートリストパネル上部の「その他の操作」ボタン(点線アイコン)をクリックまたはタップして、「検索条件を保存...」を選択します。保存した検索条件の名前を変更する、またはすべて削除するには、保存した検索条件を使用して検索し、ノートリストパネルの点線アイコンをクリックまたはタップして、「保存した検索条件を編集...」または「保存した検索条件を削除」を選択します。

保存した検索条件がない場合、検索ドロップダウンにこのセクションは表示されません。

詳細はこちら >>

移動...

このセクションでは特定のノート、ノートブック、スペースの候補を提案します。候補を選択すると、対象のノートやノートブックを直接開けるため、お探しの内容を素早く確認できます。

フィルタを追加する

検索フィルタを使用すると、特定のコンテンツタイプを持つノートを素早く検索できます。対象のコンテンツを持つノートがあると、こういったフィルタが検索ドロップダウンに表示される場合があります。また、フィルタ名を検索ボックスに入力し、フィルタ名をクリックまたはタップすることでフィルタを適用することもできます。対象のコンテンツを持つノートがない場合は、フィルタが表示されませんのでご注意ください。

以下を含むコンテンツにはフィルタを利用することができます。

  • 住所
  • アーカイブファイル
  • 添付ファイル
  • 音声
  • カレンダーの予定
  • チェックボックス
  • コードブロック
  • 連絡先
  • 日付
  • 文書ファイル
  • メールアドレス
  • 暗号化したもの
  • Google ドライブ
  • 画像
  • 整数
  • リスト
  • 番号
  • Office ファイル
  • PDF ファイル
  • パーセンテージ
  • 人名
  • 電話番号
  • プレゼンテーションファイル
  • 価格
  • スプレッドシート
  • 時間
  • URL
  • ビデオ
  • Web クリップ

検索結果の上に表示されるフィルタを追加アイコンをクリックする(デスクトップ)、または画面右上の点線をタップして「ノートをフィルタ」を選択する(モバイル)と検索結果にフィルタを適用することができます。ここでは以下をはじめとする利用可能なフィルタオプションすべてを閲覧できます。

  • タグ
  • 保存されている場所
  • 次を含む
  • 作成日
  • 更新日

詳細については、ノートリストを絞り込むをご覧ください。

あいまい検索

Evernote では、入力したテキストと実際のノートにおけるスペルに異なる句読点がある場合でもコンテンツを検索できます。以下に例をご紹介します。

  • ダッシュ - 「check-in」は「check」、「in」、または「checkin」でも検索できます。
  • アンダースコア - 「customer_id_number」は「customer」、「id」、「number」または「customeridnumber」でも検索できます。
  • ピリオド - 「R.S.V.P.」は「rsvp」でも検索できます。
  • アポストロフィ - 「O'Connor」は「connor」または「oconnor」でも検索できます。
  • URL - 「http://www.evernote.com/download」は「www」、「evernote」、「com」、「download」または「evernotecom」でも検索できます。

PDF とファイル内検索

PDF、Microsoft Office 文書、画像、プレゼンテーション、スキャンした文書に含まれるテキストを素早く検索できます。

PDF 内のテキストを検索するコツに関する詳細はこちら >>

手書き文字の検索

写真を撮影した時や、ノートに画像ファイルを添付した時に、Evernote は手書きの文字を含む、ファイル内の文字を検出して認識します。 詳細はこちら >>

高度な検索構文とブール検索

高度な検索構文では、ノートの作成日、特定のタグ、ノートに含まれるコンテンツの種類(音声、画像など)など、特殊な検索コマンドでノートを検索することができます。

位置情報で検索: ノートを作成した緯度、経度、半径に基づいてノートを検索できます。

ブール検索: ブール検索では、演算子(または修飾子)を使用してキーワードを組み合わせることが可能です。Evernote では、AND、OR、NOT、および ( ) を使用して検索を実行できます。

詳細については、高度な検索構文を使用するおよびブール演算子を使用して絞込み検索を行うをご覧ください。

よくある質問

フィルタを使用して検索結果を絞り込むにはどうしたらいいですか?

フィルタを使用するには、検索ボックスにフィルタ名を入力して検索ドロップダウンから選択します。著者、タグ、添付ファイル、チェックボックスなど、幅広いフィルタをご用意しております。

検索履歴を確認するにはどうすればいいですか?

検索履歴を直接確認する方法はありませんが、検索の予測候補には検索履歴が反映されます。

LANGUAGES_PRODUCT