どのプロジェクトでもそうですが、前もって準備をすることが大切です。明確な目標値を設定し、社内で導入をサポートしてくれる人を見つけ、チーム全員が速やかに利用開始できる環境を準備しましょう。優れた導入プランには、以下の 4 つの側面が含まれます。
- プランの作成
- 管理者とチームリーダーのトレーニング
- Evernote Teams のセットアップ
- Evernote Teams の利用開始
各側面の詳細を以下でご確認ください。
1. プランの作成
- ✔ Evernote Teams を利用する目的を明確にする
- ✔ アカウントの管理者を決める
- ✔ 導入を支援するチームリーダーを決める
- ✔ そのコンテンツをどのチームと共有すべきかを明確にする
- ✔ 導入タスクのタイムラインを作成してオーナーを割り当てる
- ✔ タイムラインに基づいて現実的な利用開始日を予定する
2. 管理者とチームリーダーのトレーニング
3. Evernote Teams のセットアップ
- ✔ Evernote のチームの組織構造を作成する
- ✔ 会社全体またはチーム指定のスペースをセットアップし、スペースディレクトリにリストアップする(各スペースの命名規則と構造を作成する)
- ✔ 命名規則に従ってスペースにノートブックとノートを保存する
- ✔ スペースでのワークフロー、、承認済みタグ、命名規則、その他の「ルール」を詳述した「このスペースの使い方」ノートを作成し、スペースの一番上に固定表示する
- ✔ チームとして Evernote Teams をどのように使うかを文書化し、このノートブックをチームで共有する
4. Evernote Teams の利用開始
- ✔ Evernote Teams の導入をチームに伝える
- ✔ 管理コンソールを使用してユーザを追加する(ユーザに招待メールが届く)
- ✔ ユーザ全員の端末に Evernote をインストールしてもらう(この手順はユーザの登録プロセスに含まれます)
- ✔ 基礎トレーニング動画やヘルプ記事(タスクの概要、ホーム画面の概要、Evernote の使い方など)を含む導入リソースをチームと共有する
- ✔ ワークフロートレーニングを予定し、チームをトレーニングに招待する
- ✔ ワークフロー別の Evernote トレーニングを作成する(チーム別にカスタマイズ)
- ✔ 導入がスムーズに進んでいるかをチームに確認する
- ✔ 困ったときの連絡方法などをチームに伝える
キーワード:
- Evernote Business
- デプロイメント
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