Salesforce のカスタムオブジェクトに Evernote を追加する方法

Salesforce のカスタムオブジェクトに Evernote を追加する方法
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Salesforce のカスタムオブジェクトに Evernote を追加する方法

Evernote for Salesforce を使うと、顧客と良好な関係を築くために必要な色々な情報を収集できるようになります。シームレスな連携により、Salesforce 内から直接、ノートの新規作成や検索ができるだけでなく、重要なノートをいつでも素早く参照するためにレコードに固定表示することが可能です。他にも以下のような機能をお使いいただけます。詳細はこちら >>

Evernote for Salesforce が対応しているページは「リード」、「取引先」、「取引先責任者」、「商談」、「ケース」および「ソリューション」です。Evernote をこれ以外のページに追加したい場合、またはカスタムオブジェクトに追加したい場合には、以下の手順を実行してください。

手順 1: Visualforce ページに Evernote を追加する

Visualforce ページに Evernote を追加する

  1. Salesforce に管理者アカウントでログインします。
  2. 「設定」画面の検索ボックスに「Visualforce Pages」と入力します。
  3. 新規ボタンをクリックし、新しい Visualforce ページを作成します。
  4. 次のページで、名前表示ラベルVisualforce Markupの欄に入力してからページを保存します。
    • 名前: 新しいページを特定しやすい名前を付けてください。文字以外では数字とアンダースコアを使用できます。この名前は、Visual Markup にも表示されます。
    • 表示ラベル: 「名前」よりも短いテキストで、このページの用途がすぐ分かるような説明を入力してください。空白スペースと普通の文字を使用できます。
    • Visualforce Markup: 以下のグレーの欄にあるテキストをコピーしてください。$$Name$$ は先ほど決めたページの名前に、$$Object$$ はこのページで使う Salesforce オブジェクトの API 名に置き換えてください。
<apex:page id="$$Name$$"   StandardController="$$Object$$">
 <Evernote:EvernoteIframeComponent ObjectType="$$Object$$"  SalesforceRecordId="{!$$Object$$.Id}" EvernoteURI=""/>
</apex:page>

参考例

Visualforce ページのスニペット

例えば、ページに「MyCustomCmpgnPage」という名前を付け、Salesforce の「Campaign」というオブジェクトを使用したい場合、Visualforce Markup は以下のようになります。

<apex:page id="MyCustomCmpgnPage"   StandardController="Campaign">
 <Evernote:EvernoteIframeComponent ObjectType="Campaign"  SalesforceRecordId="{!Campaign.Id}" EvernoteURI=""/>
</apex:page>

注: カスタムオブジェクトを使用する場合、通常は API の名前に「__c」が追加されます。

手順 2: カスタムオブジェクトの「ページレイアウト」に、Visualforce ページを追加する

Lightning インターフェイスの場合、オブジェクトマネージャ > [オブジェクト名] > ページレイアウトの順に選択します。そしてレイアウト名の右側のドロップダウンリストから編集をクリックし、ページレイアウトを編集します。

Salesforce Classic インターフェイスの場合、アプリ設定 > カスタマイズ > [オブジェクト名] > ページレイアウト > 編集の順に選択し、ページレイアウトを編集します。

Visualforce ページのセクション

Visualforce ページ > セクションをクリックしたままドラッグし、詳細セクションの任意の場所へ追加します。

Visualforce ページのプロパティ

セクションを「Evernote」と名付け、「詳細ページ」にチェックを入れ、「編集ページ」からチェックを外し、「1-列」レイアウト(必須)を選択します。そして OK をクリックします。

Visualforce ページ追加

ページ上部にて、Visualforce ページ > [オブジェクト名]を選択し、その項目を Evernote セクションへドラッグします。

Visualforce ページのプロパティボタン

Evernote セクションの右上にある小さなプロパティボタンをクリックし、幅を 100%に、高さを 488(最低値)に設定します。そして保存をクリックしてレイアウトが保存されたら、自分のカスタムオブジェクトのページへ移動して Evernote があることを確認してください。

手順3: API アクセス権限を設定する

Evernote のノートを Salesforce カスタムオブジェクトのレコードに紐付けるには、カスタムオブジェクトへのアクセス権を Evernote に付与する必要があります。

Salesforce インストール済みパッケージ

左パネルにてインストール済みパッケージをクリックし、一覧から Evernote for Salesfore を選択します。

Salesforce インストール済みパッケージ

インストール済みパッケージの詳細ページにて、API アクセスの項目で Restricted(制限)をクリックします。

Salesforce インストール済みパッケージ API

デフォルト設定では、インストールの過程として以下のオブジェクトに対する権限が既に設定されています。

  • 取引先
  • ケース
  • 取引先責任者
  • リード
  • 商談
  • ソリューション

Evernote for Salesforce で使用する予定のカスタムオブジェクトに対する「読み取り」権限を付与できます。API アクセス権限ページにて、該当する項目にチェックを入れて保存を選択します。レコードを開き、カスタムオブジェクト上に自分の Evernote のノートが表示されていることを確認してください。

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キーワード:

  • カスタムオブジェクト
  • custom object
  • sales force
  • セールスフォース