Evernote にコンテンツを自動保存するには、 IFTTT (If This Then That) をお使いください。
IFTTT (If This Then That) とは何ですか?
IFTTT (If This Then That) はご希望の 2 つのサービスを接続し、「タスク」と呼ばれる自動的なフローを作成します。ここでのサービスとは、メールアカウント、カレンダー、写真サービス、電話、そして Evernote 等を指します。「タスク」は、一つのサービスの「トリガー (Triggers) 」とそれによって引き起こされるもう片方のサービスでの「アクション (Action) 」で構成されています。自分の「タスク」の作成も可能ですし、他の IFTTT ユーザが作成した既存の「レシピ」を使用することもできます。 IFTTT を使用するには、無数と言ってよいほどたくさんの方法があります。
IFTTT を使って何ができますか?
IFTTT で Evernote を使用した人気のレシピをいくつかご紹介します:
Gmail で「スター」を付けた大切なメールをを保存する:大切なメールを見逃さないように、Evernote アカウントに直接送ってフォローアップや後日の参照に役立てましょう。
Foursquare のチェックイン情報をアーカイブして訪ねた場所をすべて記録。 Foursquare で場所にチェックインするたびに、その情報が Evernote のノートとして保存されます。
Facebook の近況アップデートを日記のように保存: Evernote 内に「日記」ノートブックを作成し、Facebook の近況をアップデートするたびに保存できます。
最初に何をすればよいですか?
- Evernote アカウントをお持ちでない場合は、こちらからアカウントを作成して下さい。
- IFTTT アカウントを作成します。
- IFTTT で自分の Evernote チャンネルを有効にします。
- まず自動化するものを決め、レシピ(使い方)を作成します。アイデア、ヒントは他ユーザの人気のレシピ(使い方)をご覧ください。
その他のヒント
- 一度に複数のユーザとノートを簡単に共有したり、コレクション全体をノートブックとして共有したりできます。共有に関する詳細な情報はこちらの記事をご覧下さい。