注: チーム用ノートブックと個人用ノートブックの両方を持つ Evernote Teams アカウントはほとんどありません。この記事はアップデートされていない Evernote Teams アカウントのみに適用されます。
Evernote Teams では、仕事関連のコンテンツを作成・共有するためにチーム用ノートブックを使用します。以下では、コンテンツを個人のノートブックに保存するか、チームのノートブックに保存するかの判断に役立つ、両者の比較を簡単にご紹介します。
個人のノートブック | チームのノートブック | |
---|---|---|
コンテンツの種類 | Individual notebooks may include content such as:
|
Team notebooks may include content such as:
|
アクセス | コンテンツはプライベートで、共有しない限りは本人のみがアクセス可能。 | 各ユーザのコンテンツは、そのユーザが他のユーザと共有したり、スペースで共有したりしないかぎり、そのユーザにしか表示されません。ただし、アカウントの管理者は、管理コンソールからノートブックのアクセス権限を変更したり、他のユーザに権限を付与したりできます。アカウントのコンテンツは、ユーザが退職してもチームのコンテンツとしてアカウントに残ります。 |
共有機能 | 誰とでも共有できます。 | 組織内のすべてのユーザと共有可能です。コンテンツをスペースに移動すれば、そのスペースへのアクセス権限を持つ全員と共有できます。 |
Contact info
(アップデートされていない Evernote Teams アカウント) |
共有時、アカウントにログインするためのメールアドレス(通常は個人のメールアドレス)が表示されます。このメールアドレスは変更可能です。 | 個人のアカウントにログインするためのメールアドレスと異なるメールアドレスをチーム用メールアドレスとして追加した場合は、共有時、そのチーム用メールアドレスが表示されます。 |
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