Evernote で音声を録音、保存、再生する
Evernote のノートには、音声も直接保存できます。音声ノートには、たとえば以下のような内容を録音できます。
- 仕事の打ち合わせ
- 授業や講義
- 子供の発表会での演奏
- 重要なスピーチ
ノートに音声を録音する
-
Mac
The new Evernote for Mac- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 「挿入」ボタン(青いプラスアイコン)をクリックし、「音声録音」をクリックすると、自動的に録音がスタートします。録音しながらテキストを入力することもできますが、ノートを閉じると、録音が停止され、そのまま保存されてしまいます。
- 終了したら「停止」をクリックすると、録音を停止してノートに音声が保存されます。
また、左のナビゲーションメニューで「ノートブック」をクリックし、公開したいノートブックを右クリックして、「ノートブックを共有...」をクリックし、上記のステップ 2 と 3 に従うことでも公開できます。
Older version of Evernote for Mac- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 書式ツールバーにあるマイクのアイコンをクリックします。マイクのアイコンが見あたらない場合は、ツールバーの端にある平行の矢印をクリックして、さらなるオプションを表示してください。
- 「録音」をクリックして、録音を開始します。録音しながらテキストを入力することもできますが、ノートを閉じると、録音が停止され、そのまま保存されてしまいます。録音中は、メニューバーにある象の Evernote ロゴの上に赤い点が表示されます。
- 終了したら「保存」をクリックすると、録音を停止してノートに音声が保存されます。
-
Windows
The new Evernote for Windows- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 「挿入」ボタン(青いプラスアイコン)をクリックし、「音声録音」をクリックすると、自動的に録音がスタートします。録音しながらテキストを入力することもできますが、ノートを閉じると、録音が停止され、そのまま保存されてしまいます。
- 終了したら「停止」をクリックすると、録音を停止してノートに音声が保存されます。
また、左のナビゲーションメニューで「ノートブック」をクリックし、公開したいノートブックを右クリックして、「ノートブックを共有...」をクリックし、上記のステップ 2 と 3 に従うことでも公開できます。
Older version of Evernote for Windows- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 書式ツールバーにあるマイクのアイコンをクリックします。マイクのアイコンが見あたらない場合は、ツールバーの端にある平行の矢印をクリックして、さらなるオプションを表示してください。
- 「録音」をクリックして、録音を開始します。録音しながらテキストを入力することができますが、ノートを閉じると、録音が停止され、そのまま保存されてしまいます。録音中は、メニューバーにある象の Evernote ロゴの上に赤い点が表示されます。
- 終了したら「保存」をクリックすると、録音を停止してノートに音声が保存されます。
-
iOS
- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 青いプラスアイコンをタップして、「音声」をタップすると、自動的に録音を開始します。
- 終了後に停止アイコンをタップすると、録音が終了しノートに音声が保存されます。
以前のバージョンの Evernote for iOS
- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 書式ツールバーから「+」ボタンをタップし「音声を録音」をタップします。録音が自動的に開始されます。
- 終了したら「完了」をタップし、録音を停止してノートに音声を保存します。
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Android
- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- Tap on the blue plus sign icon, then tap Audio. Recording starts automatically.
- 終了後に停止アイコンをタップすると、録音が終了しノートに音声が保存されます。
また、左のナビゲーションメニューで「ノートブック」をクリックし、公開したいノートブックを右クリックして、「ノートブックを共有...」をクリックし、上記のステップ 2 と 3 に従うことでも公開できます。
以前のバージョンの Evernote for Android
- 新しいノートを作成するか、既存のノートを開きます。
- 書式ツールバーにあるペーパークリップのアイコンをタップし、「音声を録音」をタップして録音を開始します。
- 終わったら、停止ボタン(円の中に四角形が描かれたアイコン)をタップして録音を停止し、ノートに音声を保存します。
注: 録音できる長さはノートのサイズの上限によって決まります。Evernote Free の場合はノート 1 つにつき 25 MB まで、Evernote プラスの場合は 50 MB まで、Evernote プレミアム、Personal、Teams の場合は 200 MB まで録音できます。音声ファイルのサイズは、録音内容やお使いの端末により異なります。
ヒント
- 新しい Evernote for Mac・Windows (v10.12 以降) では、録音している音声がノートの上限サイズを超えた場合に、ローカルファイルとして保存することができます。
- 重要: モバイルデバイスまたは以前のバージョンの Evernote for Mac・Windows で録音している音声がノートの上限サイズを超えてしまうと、ノートが Evernote に同期されませんのでご注意ください。
- 録音しながら Evernote でテキストを入力することもできます。
- 音声ファイルを既に持っている場合は、ファイルを Evernote に直接ドラッグして新規ノートを作成するか、既存のノートにドラッグしても保存できます。(Mac・Windows のみ)
- 音声ファイルのサイズや音質などの詳細な調整を望む場合は、最初に別のプログラムで録音・編集してからノートに添付する、という方法もあります。
よくある質問
どんな形式の音声を添付できますか?
対応可能な音声形式の中で最も一般的なものには .mp3、.mp4、.flac、.wav などがあります。
どんな形式で音声を保存できますか?
アプリのバージョンにより、録音した音声を保存する際のファイル形式は異なります。以下の表をご覧ください。
アプリ | 録音ファイルの形式 |
---|---|
新しい Evernote for Mac | .webm (Opus オーディオ) |
新しい Evernote for Windows | .webm (Opus オーディオ) |
新しい Evernote for iOS | .m4a (AAC オーディオ) |
新しい Evernote for Android | .aac (AAC オーディオ) |
従来の Evernote for Mac | .wav (GSM オーディオ) |
従来の Evernote for Windows | .wav (GSM オーディオ) |
従来の Evernote for iOS | .m4a (AAC オーディオ) |
従来の Evernote for Android | .amr (AMR-NB) |
録音した音声の再生に制限はありますか?
はい、オペレーティングシステムや以前のバージョンの Evernote により制限が生じる場合があります。
- 新しいバージョンの Evernote で録音した音声は、以前のバージョンの Evernote ではサポートされません。
- 以前のバージョンの Evernote for Mac または Evernote for Windows で録音した音声は、新しい Evernote for Android または Evernote for iOS で再生されません。
- 新しい Evernote for Mac または Evernote for Windows で録音された音声は現在、新しい Evernote for iOS で再生されません。
キーワード:
- 音声
- 録音
- 録音中
- サウンド
- サウンド