Evernote Teams は、Evernote Personal および Professional の便利な機能に加え、共同作業を支援する機能と管理者向けのツールを提供します。Evernote Teams では以下の機能をご利用いただけます。
- チームで共同作業するための共有ワークスペース
- シングルサインオン認証 (SSO)
- ユーザの一元管理
- TLS/SSL で安心のセキュリティ
- その他、仕事効率化をサポートする機能
新規 Evernote Teams アカウントを作成
新しい Evernote Teams アカウントを作成すると、それを作成したユーザが自動的にアカウント管理者となります。いったんチームのメンバーを招待すれば、アカウント管理者には他のメンバーを指名することができます。複数の指名も可能です。アカウント管理者は管理コンソールにアクセスすることで、チーム全体に適用される設定の確認やチームコンテンツの管理、メンバーの招待などが行えます。詳細はこちら >>
ご利用を開始するには:
- Evernote Teams の Web サイトにアクセスして、「登録へ進む」ボタンをクリックします。
- 名前(フルネーム)、チーム名、チーム用メールアドレス、アカウントのパスワードを入力します。
すでに Evernote アカウントをお持ちで、そのアカウントで使用しているメールアドレスを新しい Teams アカウントで使おうとした場合、既存アカウントのメールアドレスを変更するよう促すメッセージが表示されます。メッセージに従ってログインし、既存の個人用アカウントに別のメールアドレスを設定してください。これにより、新しい Evernote Teams アカウントで最初のメールアドレスをご利用いただけるようになります。
お支払い方法
Evernote Teams アカウントのお支払い方法には、以下の 3 つのオプションが用意されています。
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月払い(クレジットカード)
Evernote Teams アカウントが作成されると、シート数に応じてご指定のクレジットカードに課金されます。新たなユーザがアカウントに加わると自動的に、1 ヶ月分のご利用料金がそのクレジットカードに課金されます。そして毎月、その時点のユーザ数に応じた合計のご利用料金がそのクレジットカードに課金されます。
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年払い(クレジットカード)
Evernote Teams アカウントが作成されると、シート数に応じてご指定のクレジットカードに課金されます。新たなユーザがアカウントに加わると自動的に、年間のご利用料金を利用期間に応じて比例配分した分がそのクレジットカードに課金されます。そして毎年、その時点のユーザ数に応じた合計のご利用料金がそのクレジットカードに課金されます。
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年払い(請求書)
こちらは 5 シート以上の Evernote Teams アカウントの場合で、かつ限られた国でのみ選択可能なオプションです。請求書を待ってのお支払いの場合は、1 年分のご利用料金を前払いしていただく形になります。請求書はメールにて送付されます。小切手または銀行振込でお支払いになれます。請求書をお受け取りになった時点で速やかにお支払いください。
注: Evernote Teams は Evernote.com でのみご購入いただけます。iTunes や Google Play ではご購入いただけません。
お支払い方法
Evernote Teams のご利用料金のお支払い方法には、クレジットカードと請求書の 2 種類があります。以下の表をご参考に、最適なお支払い方法をお選びください。
クレジットカード | 請求書 | |
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課金はいつされますか? どれくらいの間隔で請求されますか? |
お支払いは、月払いまたは年払いのいずれかのサイクルをご選択いただけます。ご登録のクレジットカードには、ご利用の Evernote Teams アカウントに参加しているユーザ数分が各請求期間の初めに課金されます。 |
特定のシート数を有するアカウントをお持ちの場合は、請求書を待ってお支払いいただけます。請求書をお受け取りになったら速やかに、小切手または銀行振込にてお支払いください。 請求処理を効率的に行うためにも、経理や請求関連の問い合わせを担当なさっている方すべてのメールアドレスをご提供くださいますよう、お願いいたします。 |
何か制限はありますか? |
Evernote Teams の最小シート数は 2 シートです。 |
請求書は、5 シート以上の Evernote Teams アカウントについてのみ発行可能です。 請求書払いは以下の国でのみ対応可能です: アイスランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、エストニア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、シンガポール、スイス、スウェーデン、台湾、日本、ニュージーランド、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、フィンランド、ベルギー、香港、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ |
Evernote Teams アカウントはすぐ使い始められますか? |
Evernote Teams アカウントを設定すると、要求したシート分のご利用料金がご指定のクレジットカードに課金され、Evernote Teams がただちにご利用いただけるようになります。 |
多くの場合、Evernote Teams はただちにご利用になれます。ただし場合によっては、アクティベーションの前にいくつかの情報をご確認いただく必要があります。 |
Evernote Teams アカウントにユーザを追加すると、その分も請求されますか? 請求期間の途中でユーザを新たに追加するとどうなりますか? |
月払いをご選択の場合は、新しいユーザがご利用の Evernote Teams アカウントに追加されると、次のお支払日までの残り日数に関わらず、ユーザが追加されたその日に 1 ヶ月分のご利用料金全額が、クレジットカードに課金されます。 年払いをご選択の場合は、新しいユーザがご利用の Evernote Teams アカウントに追加された日に、1 年分のご利用料金が端数繰上げの月単位で比例配分されて課金されます。たとえば、次のお支払日までにあと 9 か月半残っている時点で新しいユーザが追加された場合は、1 年分のご利用料金を 12 で割り、10 をかけた金額が課金されることになります。 次のお支払日には、新たに追加されたユーザの分も含め、Evernote Teams アカウントに参加しているユーザ全員の分がまとめて課金されることになります。 |
ユーザは、最大シート数まで追加料金なしで追加することができます。 シート数を増やされる場合は、管理コンソールの「アカウントの概要」ページから、Evernote Teams 専任担当者にお申し付けください。担当者が、通常 1 営業日以内にシート数増加の処理を行い、追加のシート分の請求書をメールにてお送りします。 追加したシート数に応じたご請求は初めの 1 回限りで、次のお支払い日には、追加したシート分を含む Evernote Teams アカウント全体のご利用料金をお支払いいただくことになります。1 年の請求期間の途中でシートを追加なさった場合は、1 年分のご利用料金を端数繰上げの月単位で比例配分した金額をご請求いたします。たとえば、次のお支払日までにあと 9 か月半残っている時点で新しいユーザを追加なさった場合は、1 年分のご利用料金を 12 で割り、10 をかけた金額をお支払いいただきます。 |
ユーザが Evernote Teams アカウントから抜けたときは、どうなりますか? |
ご契約の次回更新時に、そのユーザの分が請求されません。 |
お使いのアカウントで 1 シートが余っている状態になります。そのシートに誰か他のメンバーを招待することができます。使用していないシートのご利用料金は返金されませんので、ご注意ください。 |
「ユーザ」はどのようにカウントされ、請求されるのでしょうか? |
ご利用の Evernote Teams アカウントに参加している個人全員が「ユーザ」とみなされ、その分のご利用料金が請求されます。 送信された未処理の招待状は請求の対象になりません。 |
ご利用の Evernote Teams アカウントに参加している個人全員が、最大シート数に照らしてカウントされます。 Evernote Teams アカウントへの参加を呼びかける未処理の招待状も、シートの予約とみなされ、最大シート数に照らしてカウントされます。 |
登録プランの更新日はいつですか? |
Evernote Teams アカウントを作成した日が、請求期間の初日となります。たとえば、Evernote Teams アカウントを 9 月 10 日に作成し、クレジットカードによる月払いを選択された場合は、以降毎月 10 日にご利用料金がご登録のクレジットカードに課金されます。 |
Evernote Teams アカウントを作成した日が、請求期間の初日となります。たとえば、Evernote Teams アカウントを 9 月 10 日に作成し、請求書を待っての年払いを選択された場合は、次の請求書の支払期日は、翌年の 9 月 10 日となります。 |
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