LDAP または Active Directory から Evernote Business ユーザを管理する方法

Evernote Business でのシステム化されたユーザ管理

あなたの会社で使用しているアクティブディレクトリや LDAP に Evernote Business から接続できるようになり、現在の管理コンソールから直接、Evernote Business アカウントへの招待またはアカウントから削除できます。Evernote Business に完全連携した最初のプロビジョニングパートナーである Okta のようなサービスを利用することで、ほんの数分でこのようなシンプルなユーザ管理が可能になります。

主な利点

  • Evernote Business を Active Directory / LDAP に接続して、お使いの管理コンソールから自動的に従業員を追加および削除できます
  • セキュリティおよびアプリ、ユーザ、データの管理を強化
  • プロビジョニングおよびデプロビジョニングに費やす管理時間を削減
  • サードパーティーの監査員に簡単にコンプライアンスを証明
  • アプリケーション展開の効率化および投資利益率の向上
  • アクセスの切断により、機密データ漏洩のセキュリティ上のリスクを軽減

使用方法

Okta などのサービスを利用し、すぐにシステム化されたユーザ管理を始めることができます。

1. Okta などのシステムに登録します。

2. 会社の Active Directory / LDAP グループとユーザを認識させるようにサービスの設定を行います。

3. 組織内でユーザが参加・移動するたびに、ユーザが自動的に Evernote Business に登録・削除されます。

詳細につきましては、Okta Web サイトおよび Okta Evernote Business Deployment Guide(英語)をご参照ください。

この記事は役に立ちましたか?

1人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください