タスクにリマインダーを追加する
タスクリマインダーを使用すると、リマインダー通知を受信する日時を設定できます。1 つのタスクにつき設定できるリマインダーは 5 つまでです。タスクにリマインダーを追加すると、(通知を有効にしている場合)指定した日時にアプリ内通知が届きます。
リマインダーが設定されているタスクの横には小さなベル表示されます。
注: この機能は Evernote Personal、Professional および Teams のお客様のみご利用いただけます。
タスクリマインダーを追加する
タスクにリマインダーを追加するには、ご利用のオペレーティングシステムで以下の手順を行ってください。
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Mac
タスクの題名で任意の場所をクリックし、タスクエディタを開きます。タスクの題名の右に表示されている、プラス記号が付いたベルをクリックします。事前設定された期間を選択するか、カレンダーで日付をクリックして日時を選択します。
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Windows
タスクの題名で任意の場所をクリックし、タスクエディタを開きます。タスクの題名の右に表示されている、プラス記号が付いたベルをクリックします。事前設定された期間を選択するか、カレンダーで日付をクリックして日時を選択します。
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iOS
タスクの題名で任意の場所をタップし、タスクエディタを開きます。キーボードの上に表示されるツールバーでプラス記号が付いたベルをタップします。事前設定された期間を選択するか、「日付を選択」をタップして日時を選択します。
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Android
タスクの題名で任意の場所をタップし、タスクエディタを開きます。キーボードの上に表示されるツールバーでプラス記号が付いたベルをタップします。事前設定された期間を選択するか、「日付を選択」をタップして日時を選択します。
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Web
タスクの題名で任意の場所をクリックし、タスクエディタを開いて、プラス記号が付いたベルのボタンをクリックします。事前設定された期間を選択するか、カレンダーで日付をクリックして日時を選択します。
既定のタスクのリマインダー
既定のリマインダーを有効にすると、タスクに期限の日付と時間を追加した時点で Evernote がリマインダーを自動で設定します。
規定のリマインダーはでデフォルトで期限日に送信されるよう設定されますが、リマインダーを受信する期間を最大 5 つ事前に設定することもできます。
既定のタスクリマインダーを有効にするには、ご利用のオペレーティングシステムで以下の手順を行ってください。
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Mac
- 左側のナビゲーションメニューの一番上に表示されるお客様のユーザ名の横の「設定」ボタン(歯車のアイコン)をクリックします。
- 「環境設定」 > 「タスク」の順に選択肢、「自動タスクリマインダー」の横のチェックボックスにチェックを入れます。
- リマインダー通知を受信する期間を 1 つ以上(5 つまで)選択します。
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Windows
- 左側のナビゲーションメニューの一番上に表示されるお客様のユーザ名の横の「設定」ボタン(歯車のアイコン)をクリックします。
- 「環境設定」 > 「タスク」の順に選択肢、「自動タスクリマインダー」の横のチェックボックスにチェックを入れます。
- リマインダー通知を受信する期間を 1 つ以上(5 つまで)選択します。
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iOS
- 画面左下の横線 3 本のアイコンをタップして、メニューを開きます。
- メニューの右上にある歯車のアイコンをタップして、「タスク」>「既定のタスクのリマインダー」を選択します。
- 「既定のリマインダー」をオンにします。
- 「期限時刻」をタップして事前に設定された期間を編集するか、「他のリマインダーを追加」をタップして別のリマインダーの期間(5 つまで)を選択します。
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Android
- 画面左下の横線 3 本のアイコンをタップして、メニューを開きます。
- メニューの右上にある歯車のアイコンをタップして、「タスク」>「既定のタスクのリマインダー」を選択します。
- 「既定のリマインダー」をオンにします。
- 「期限時刻」をタップして事前に設定された期間を編集するか、「他のリマインダーを追加」をタップして別のリマインダーの期間(5 つまで)を選択します。
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Web
- 左側のナビゲーションメニューの一番上に表示されるお客様のユーザ名の横の「設定」ボタン(歯車のアイコン)をクリックします。
- 「環境設定」 > 「タスク」の順に選択肢、「自動タスクリマインダー」の横のチェックボックスにチェックを入れます。
- リマインダー通知を受信する期間を 1 つ以上(5 つまで)選択します。
よくある質問
「タスク」機能に関する詳細はどこで確認できますか?
詳細については、「タスク」の概要をご覧ください。
期限とタスクリマインダーの用途の違いは何ですか?
期限はタスクを完了する日を意味します。タスクによっては期限とタスクリマインダーが同じ日に設定されることもあります。ここでは、それぞれ、または両方を使用する場面の例をご紹介します。
- 「確定申告を完了する」というタスクの期限は 4 月 15 日です。この日付の前にタスクリマインダーを数回設定しておいて、期限に間に合うようにしましょう。
- 「お母さんに電話する」というタスクに期限はありませんが、タスクリマインダーを設定すれば、タスクを行うよう、自身に通知を送信できます。
- 「第一章を書き終える」というタスクの期限は来週ですが、(必要なければ)執筆作業を思い出すための通知を設定する必要はありません。
1 つのタスクに複数のリマインダーを追加することはできますか?
はい、各タスクに設定できるリマインダーの数は 5 つまでです。
定期的な(繰り返す)リマインダーをタスクに追加することはできますか?
いいえ、できません。ただし、繰り返しのタスクにリマインダーを追加することで、繰り返しのタスクの各期限にリマインダーを繰り返し送信するよう設定できます。
リマインダーの通知が届かないのはなぜですか?
リマインダー通知を受け取るには、Evernote の通知を有効にする必要があります。方法については、Evernote の通知を有効にするをご覧ください。
登録プランをキャンセルした場合、タスクリマインダーはどうなりますか?
登録プランのキャンセル前に追加したタスクのリマインダーは維持され、通知も届きますが、新規または既存のタスクにリマインダーを追加したり、そのリマインダーを編集したりすることができなくなります。