好きな日時または事前に設定された期間(「今日」や「明日」)で期限を設定することで、タスクの期限を示すことができます。タスクにリマインダーを追加したときとは違い、期限を設定しても通知は届きません。タスクに設定できる期限は 1 つだけで、この日付は過ぎるとタスクが期限切れとなります。タスクは定期的に繰り返すよう設定することもでき、次の期限は繰り返し設定に基づいて自動的にリセットされます。
期限付きのタスクの横には期限が表示されます。
注: この機能は Evernote Personal、Professional および Teams のお客様のみご利用いただけます。
期限を設定する
タスクの期限を設定するには、ご利用のオペレーティングシステムで以下の手順を行ってください。
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Mac
タスクの題名で任意の場所をクリックし、タスクエディタを開きます。タスクの題名の右に表示されているカレンダーボタンをクリックします。事前設定された期間を選択するか、カレンダーで日付をクリックして対象の日を選択します。必要に応じてタイムゾーンと時間も指定できます。
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Windows
タスクの題名で任意の場所をクリックし、タスクエディタを開きます。タスクの題名の右に表示されているカレンダーボタンをクリックします。事前設定された期間を選択するか、カレンダーで日付をクリックして対象の日を選択します。タイムゾーンと時間も指定できます。
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iOS
タスクの題名で任意の場所をタップし、タスクエディタを開きます。キーボードの上に表示されるツールバーでプラス記号が付いたカレンダーをタップします。事前設定された期間を選択するか、「日付を選択」をタップして対象の日を選択します。必要に応じてタイムゾーンと時間も指定できます。
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Android
タスクの題名で任意の場所をタップし、タスクエディタを開きます。キーボードの上に表示されるツールバーでプラス記号が付いたカレンダーをタップします。事前設定された期間を選択するか、「日付を選択」をタップして対象の日を選択します。必要に応じてタイムゾーンと時間も指定できます。
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Web
タスクの題名で任意の場所をクリックし、タスクエディタを開きます。タスクの題名の右に表示されているカレンダーボタンをクリックします。事前設定された期間を選択するか、カレンダーで日付をクリックして対象の日を選択します。タイムゾーンと時間も指定できます。
よくある質問
「タスク」機能に関する詳細はどこで確認できますか?
詳細については、「タスク」の概要をご覧ください。
期限とタスクリマインダーの用途の違いは何ですか?
期限はタスクを完了する日を意味します。タスクによっては期限とタスクリマインダーが同じ日に設定されることもあります。ここでは、それぞれ、または両方を使用する場面の例をご紹介します。
- 「確定申告を完了する」というタスクの期限は 4 月 15 日です。この日付の前にタスクリマインダーを数回設定しておいて、期限に間に合うようにしましょう。
- 「お母さんに電話する」というタスクに期限はありませんが、タスクリマインダーを設定すれば、タスクを行うよう、自身に通知を送信できます。
- 「第一章を書き終える」というタスクの期限は来週ですが、(必要なければ)執筆作業を思い出すための通知を設定する必要はありません。
期限が近付いているときや過ぎてしまったときに通知が届かないのはなぜですか?
期限を設定しても通知は届きません。通知を受け取るには、通知を受け取る日時にリマインダーを追加してください。1 つのタスクに設定できるリマインダーの数は 5 つまでです。
登録プランをキャンセルした場合、期限はどうなりますか?
登録プランのキャンセル前に設定したタスクの期限は維持されますが、新規または既存のタスクに期限を追加したり、編集したりすることができなくなります。
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